2023年1月26日
インスタをビジネスで使っているけど結果が出ないのはフィード一覧に問題があった
インスタグラム
初めまして、インスタグラムに目的や強みが埋もれている個人や企業のサポートをしている「インスタおまかせ.com」を運営するKei(@nycityindex)です。
コロナウイルスの影響もあり、インスタグラムをビジネスの集客ツールとして活用する個人や企業が増えました。この記事ではインスタグラムの使い方と集客方法を中学生でもわかるようにわかりやすく紹介します。
また、弊社のインスタ代行サービスで実際に使っているノウハウを使って、2021年5月から11月の6ヶ月間アカウントを運営して5000フォロワーを超えるフォロワーを獲得しました。是非この記事のノウハウを参考にインスタグラムの使い方を習得してください。
インスタグラムとは写真や動画を無料で共有できるソーシャルメディアになります。インスタグラムは2021年9月の公式セミナーにて「好きと欲しいを作る場所」がインスタグラムが掲げるテーマだと発表しました。
わかりやすく説明するとインスタグラムは利用者がより自分にあった「好き」が発見できるアルコリズムを取り入れており、ユーザーの興味関心に合わせて関連度の高いコンテンツを表示する仕組みになっています。
つまり、ユーザーの好きと出会えるようにするには専門性が必要になります。
また、関連性を作る為には一方的な情報配信をしてはいけません。インスタグラムはコミュニケーションツールだからこそ、フォロワーとの関係性を作り、コミュニティーを持つことを推奨します。
Instagramは写真や動画など視覚的に楽しむことを目的として作られており、たとえば以下のような目を引く魅力的なコンテンツが日々共有されています。
日本のInstagram利用者は、Instagramでのショッピングに積極的!
商品タグがついた投稿などから商品詳細を見に行く割合は、なんと他国平均の3倍。
商品の比較検討や検索でもInstagramを利用するケースが多く、ハッシュタグ検索回数は他国平均の5倍となっています。https://t.co/lS9CRY3ulu pic.twitter.com/D8cyzJCHqH— Instagram マーケティング JP|#インスタ公式セミナー 一般公開中 (@FBBusinessJP) December 27, 2021
総務省が発表したデータによると平成26年から平成30年の4年間でインスタグラムの利用者は日本では14.3%から35.5%に急増し、この4年間を比べた数値の高さはTwitterやFacebookなどの他のソーシャルメディアのデータと比較しても1番高く、今後も成長していくと予想されます。
さらに日本は世界的に見てもインスタグラムの「ショップ」機能から買い物をするユーザーが世界と比べると3倍あるというデータが公式で発表されました。
経営者のおじさんたち、インターネットの時代の波にちゃんとのれてますか? pic.twitter.com/j20uaua3og
— Kei | 小さなニューヨーカー (@instaomakase) December 20, 2021
また、2021年12月20日のテレビ番組で10代から20代、40代から50代の2つの年齢層の方々に「何を使って情報を検索していますか?」という質問の調査を行ったところ、10代から20代の1位に「インスタグラム」が選ばれました。
(関連記事:初心者でも出来る!インスタグラムを通販の集客ツールとして使うには?)
数年後の未来はさらにインスタグラムが生活の中心になることを考えると、ビジネスを今やられている人は必ず正しい使い方でインスタグラムを活用しないと事業は成功しません。
正しいインスタグラムの使い方とは「誰」に「何」を届けるかを明確にし、ターゲットになるフォロワーがファンになるワクワクする投稿を継続的にするアカウントのことを言います。
結果が出るインスタグラムを運営したいなら運営前に3つ明確にしないといけないことがあります。
インスタグラムを運営する上で一番大切なのが「継続できる差別化になる投稿を作ること」です。
あなたが投稿する投稿こそ、ユーザーがフォローするかしないか決めるきっかけになるコンテンツであり、その投稿はあなたの「強み」が詰まっている差別化された投稿になります。
ですが、インスタグラムには「インスタ映え」を意識しすぎた投稿が目立ちます。強みがない投稿をしているアカウントはフォロワー数が多くても、実際の収益に繋がっているか?と言われると限りなくゼロに近いです。なぜなら、強みを持ったアカウントもインスタグラムにはたくさんいるからです。
「○代女性がターゲット」とターゲット設定をする方がいらっしゃいますが、例えばあなたがカフェに行く理由は「何か理由があるから」ではないでしょうか?もしかしたら落ち着くから行くかもしれませんし、好きな音楽が流れているからかもしれません。
つまり、年代や性別をターゲットにすることはできません。ターゲット選定をするときは「あなたの強み」を求めている人をターゲット層から見つけることがポイントです。
インスタグラムには「フィード投稿」「リール投稿」「IGTV」「ストーリーズ」など様々な機能があり、これらの投稿の特徴をうまく使って、差別化されたアカウントを作るのが大切です。
また、インスタグラムは公式で機能を使えば使うほどアカウント評価が上がるとも公言しています。
強みと目的が明確になったらインスタグラムのアカウントを作成しましょう。
インスタグラムはスマホでもパソコンからでも操作は出来ますが、パソコンでインスタグラムを操作する場合は機能性がかなり規制されてしまいますので、スマホからインスタグラムは運営することをおすすめします。
この記事で使われている画像はiPhoneを利用してインスタグラムの操作について紹介しています。
インスタグラムのアプリをダウンロードするとアカウント作成の画面が表示されます。もし使いたいユーザーネームが既に使われていたら「.」や「_」を入れることで使えることがあるので使いたいユーザーネームが既に使われていたらトライしてみてください。また、パスワードは「12345」のように簡単なパスワードにすると警告画面が出ますので、なるべく複雑なパスワードを利用しましょう。
また、ユーザーネームは登録後に変更することが出来ますが、1度変更をすると2週間変更することが出来ないのとユーザーネームが全く違うものになるとフォロワーさんを混乱させてしまいますのでなるべく変更しないことをおすすめします。
次に無事登録が完了すると完了画面が表示されます。
もし携帯番号やメールアドレスを求められたら入力して登録完了してください。既にインスタグラムの登録で使われているメールアドレスは登録できませんので、ご注意ください。また、入力した電話番号もしくはメールアドレス宛てに、6桁の認証コードが届く場合と不要の場合がありますが、もし必要な場合は認証コードを正しく入力し、次へを押して進んでください。
次に「Facebook」と「電話帳」へのアクセスをするかしないか求められます。インスタグラムはFacebookの傘下にあるサービスなのでFacebookと紐づけることができますが、TwitterやYoutubeのような別会社のSNSとは紐づけることが出来ません。
もし「Facebook」と「電話帳」と紐づけたくない場合は「スキップ」をクリックすれば問題ありません。
次にプロフィール写真の設定をします。「Facebookからインポート」と「写真を撮る」と「ライブラリーから選択」の3つがあります。プロフィール写真は選択後に円形で切り取りがされ、位置の調整することが出来ます。
登録が完了するとプロフィール写真を投稿するか聞かれるので、これはチェックボタンを外しておきましょう。次の画面に進むとおすすめユーザーが表示されるので興味があればフォローしてみましょう。
アカウント登録が終わったら次は「プロフィール」を設定します。
集客できるインスタグラムを運用する為には「プロフィール」を作り込む必要があります。
ユーザーがアカウントに訪問した際に一番最初に目にするのが「プロフィール文章」になります。プロフィールを作る上でのポイントは「あなたの強みが伝わるプロフィール文章」を作ることです。
インスタグラムのプロフィール文章は上の5つの要素を含めた書き方があります。そのプロフィール文章の書き方については「フォロワーの印象に残るインスタグラムのプロフィール作り方」の記事で詳しく紹介しています。
ユーザーがプロフィールに訪れた際にプロフィール文章の次に目にするのがプロフィール文章のすぐ下にある「ハイライト」になります。
ハイライトにはプロフィール文章では伝えきれなかった「強み」をしっかりまとめて、類似アカウントとの差別化を作る必要があります。ハイライトの詳しい使い方については「13歳でもわかる!インスタグラムの「ハイライト機能」の簡単な使い方」の記事で詳しく紹介しています。
インスタグラムの投稿機能には4つの投稿機能があり、それぞれ特徴が違うので紹介します。
フィード一覧はプロフィールの真下にある為、最初にユーザーが訪問された際に閲覧される可能性がもっとも高いです。
この初めに目にする9枚はあなたの「強み」や「親近感」が伝わる内容の投稿を置くことが大切になります。ポイントとしてはあなたの「強み」が含まれた「保存される投稿」を意識して作ることです。
リール投稿は15分以内の動画を投稿できる投稿機能です。通常のフィード投稿よりリーチ数が高くなる場合が多々ありますが、マイナス面として動画になるのでフィード投稿のように自分のペースで投稿を見ることが出来ません。
動画で学べる投稿内容なら相性はいいですが、じっくり見たい投稿内容ならリールは相性が悪いです。逆にダンスやアートなど目で見て楽しめる投稿とは相性がかなりいいです。
また、もし再生回数があるのにフォロワーが増えない方は一度「3分で解決する!リール投稿の再生回数が回ってるのにフォロワーが増えない理由」の記事を参考に改善案を考えてください。
IGTVは60分以内の動画を投稿できる投稿機能です。
IGTVの使い道として一番良いのはライブのアーカイブを投稿することです。
普段の投稿からは伝わりにくい「親近感」をフォロワーとの間で作るにはインスタライブは必須になります。心理学で第三者と接点があればあるほど相手に対して親近感を覚える効果を「ザイオンス効果」と言います。
「ストーリーズ」は24時間で消える特徴を持っている投稿機能です。
ストーリーズは外部から集客する力がないので、既にフォローされている方またはユーザー側からあなたのストーリーを閲覧するしかストーリーズにアクセスする方法はありません。また、あなたのストーリーズが届いているのはフォロワーの20%前後と考えるのが一般的です。
到達率を上げる為にはフィード投稿からストーリーズに誘導する銅線を作るかフォロワーとのコミュニケーションをインスタグラム上でとって、アカウント間の「関係性」を深める必要があります。
ライブ配信ではフォロワーはコメントをしたり、ハートを送ることで配信者とコミュニケーションを撮ることが出来ます。ライブは距離感が縮める特色がある反面、ライブ内容がフォロワーにとって有益なものでないと離脱が激しくなるのでライブ配信をする際は投稿同様に目的を持って配信しましょう。
また、ライブ配信をする前はストーリーを活用してライブ配信をすることを通知することで参加数が増えます。詳しい詳細は「初心者でも出来るインスタグラムのライブ配信のやり方と成功率を上げる裏技」の記事で紹介しています。
次に実際にシェアした投稿がどのようにフォロワーさんに届いているか解析できる「インサイト機能」の使い方を紹介します。
動画でサクッと答えたよ🗣️ https://t.co/3erNkHtDXy pic.twitter.com/W891Uk6yiT
— Kei | 小さなニューヨーカー (@instaomakase) December 24, 2021
インスタグラムで投稿を作る場合にアカウント運営前に明確にした「強み」がしっかり詰まった投稿を作ることを強く意識しましょう。
伝わる投稿がなかなか作れない場合は設定しているターゲットの年齢層を「小学生」まで落として、小学生のターゲットが100%理解できる言葉や写真や動画を使って投稿を作ると「伝わる投稿」が簡単に作れます。
(関連記事:インスタの投稿であなたの「伝えたいこと」が伝わる投稿を作る秘訣を大公開)
誰でも出来るインスタの投稿で一番効果があるフォロワーさんとの関係性作りの方法を教えてましょう…それは「顔」を出して、動画投稿を作ること。理由は「顔」と「声」は唯一の被らない個性なのと1回の接点で与えられる親近感が最も高いから。同じ内容でも与える親近感は全然違います←超重要
— Kei | 小さなニューヨーカー (@instaomakase) December 27, 2021
フォロワーさんとの関係作りをする際に「いいね周り」や「コメント周り」などがありますが、フォロワーさんとの関係作りをする上で一番効果があるのは「投稿」です。そして、投稿方法の中で一番関係性が作れる投稿の形は「顔」と「声」が入っている動画投稿になります。
同じ投稿内容を投稿するにしても「顔」や「声」が入っているか、入ってないかでフォロワーさんとの関係性は全く違います。
(関連記事:インスタグラムで簡単にフォロワーと関係性を深められる投稿の作り方)
インスタグラムを運営する上で顔出しをすることに抵抗がある人も多いと思います。そんな方はフォロワーさんが「保存したくなる投稿」を作ることを意識すると質の高い投稿を作ることが出来ます。
投稿には「保存機能」があり、投稿が保存されればされるほど「ユーザーにとって有益なコンテンツ」とインスタグラム側に認識され、ハッシュタグ上位や発見欄(タブ)に掲載されます。
(関連記事:「保存数」がインスタグラムのフォロワーを増やす最大のコツな理由)
インスタグラムはアップデートが多いことから「投稿ができない」「コメントができない」などの不具合も多く発生します。
ですが、実際にはどんな不具合が発生しているのか?どう解決すればいいのか?は知らない人は多く、ずっと放置してしまいがちです。インスタグラムの知識がなくても「インスタグラムの不具合をリアルタイムで調べる方法と解決方法」の記事を読めば解決方法が簡単に見つかるかもしれないので、一度記事を読んでみてください。
次にインスタグラムで集客をする方法をまとめたいと思います。
インスタグラムはtwitterに比べて拡散機能が弱く、集客できる対策をしっかり考えて運営しないと「独り言」を話してるだけのアカウントになってしまいます。インスタグラムはコミュニケーションツールということを忘れないでください。
その上でインスタグラムには代表的な集客方法は代表的な集客方法は3つあります。
ハッシュタグとはインスタグラムの初期から導入されている検索機能の1つです。投稿本文内に最大30個入れることができ、選択したハッシュタグをクリックすると一覧に掲載されます。
ハッシュタグ一覧の上位に掲載するには投稿のエンゲージメントを高くする必要があります。
エンゲージメントを高めるには「いいね」「保存」「コメント」「シェア」の合計数とフォロワー数、またはインプレッション数、アクション数を割った数値になります。この数値が高ければ高いほどハッシュタグ上位に掲載される可能性が高いです。
また、利用するハッシュタグの利用数も大切になります。よく初心者の方が使いがちなのですが「#海外旅行」のように100万人以上が利用しているようなビックキーワードを利用してもまず誰にも見られませんので使うのは避けましょう。
投稿では30件までハッシュタグを利用できるのですが、バランスとしては「50万以上が3つ」「10万から50万が10個」「1万から10万が10個」「1万以下が7個」のハッシュタグを選ぶのが初心者にはおすすめです。
詳しいハッシュタグの付け方については「インスタグラムでフォロワーが確実に増えるハッシュタグの付け方」の記事で紹介しています。
発見欄(タブ)は2021年から導入された機能で、ハッシュタグが「受動的」に投稿を探すのに対して、発見欄(タブ)は「能動的」に投稿をユーザーに表示します。
この発見欄(タブ)に掲載されるには先ほど紹介したエンゲージメントを高める必要があります。詳しい発見欄(タブ)については「インスタグラムの発見欄(タブ)に投稿が掲載される対策方法」の記事で紹介しています。
「イイネ周り」とはターゲットになるユーザーの投稿に対して「イイネ」を押す作業のことを言います。
では、誰に対してイイネ周りをすればいいか?というと3つパターンあります。1つ目は類似アカウントをフォローやイイネをしている人の投稿に対してイイネをする。2つ目は関連の人気ハッシュタグに投稿しているアカウントに対してイイネをする。最後はターゲット層が多く集まる「位置情報」を投稿に追加しているアカウントに対してイイネをする3つになります。
ターゲットになるユーザーに対してアカウントの認知をさせることを目的にしており、2021年12月現在では50アカウントに対して、2時間半の時間をおいて6回連続イイネ周りをしても凍結をしていないデータが出ています。
実際に詳しくどのように「いいね周り」をすればいいかは「インスタグラムでフォロワーを安定的に増やす「イイネ周り」のやり方」に書いていますので、合わせてお読みください。
「いいね!」、フォロー、シェアを人為的に集めたり、同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。スパムのない環境を維持しましょう。「いいね!」やフォロー、コメントを含むやり取りの見返りに、現金や現金同等物の提供を申し出たりしないでください。誤解を招く偽のユーザーレビューや評価の提供、勧誘、取引に関与したり、これらの行為を促進、奨励、助長、承認するようなコンテンツを投稿しないでください。引用元:Instagramコミュニティガイドライン
インスタグラムを運用する上で規制違反をする行為は絶対禁止です。
年々規制が厳しくなっており、最近でも自動いいねツールを排除する取り組みがインスタグラム内でされていました。自動で投稿に対してイイネを押すツールが世の中にはたくさんありますが、自動ツールの怖いことろが最悪の場合アカウントが停止になってしまうことです。また、自動いいねツールを利用するにしても正しく設定できないと外国のアカウントばかりにアクションをしてしまい、全く効果がないのにハイリスクで利用する形になります。だから絶対企業の方は使わないでください。
(関連記事:ネットで掲載されている「インスタグラムのフォロワーの集め方」が危険すぎる2つの理由)
インスタグラムを運営する上でインスタグラム公式機能や効率化ツールをうまく使うことが大切です。初心者でも簡単に使えるインスタグラム公式機能や効率化ツールを3つ紹介します。
「インサイト機能」では運用しているインスタグラムが実際にフォロワーさんが反応しているか解析することが出来ます。具体的にはフォロワー層や投稿の解析はもちろん「インプレッション数」や「リーチ数」など色々なデータを解析することができます。
詳しい「インサイト機能」の使い方は「インスタグラムのインサイトの使い方を初心者でもわかるように解説」で紹介していますが、インサイト機能を使う前に解析する投稿を解析しやすいように1週間ごとに投稿するカテゴリを分けて投稿するのがおすすめです。
投稿をリアルタイムではなく、予約する形で投稿したいならパソコンからのみの対応になりますが「クリエイタースタジオ」を使うと予約投稿をすることが可能です。
クリエイタースタジオではスマートフォンで投稿を作るときに比べて利用できる機能に制限がありますが、ある程度の設定はできるので問題ありません。タグ付けや位置情報など細かい設定まで出来るのでパソコンから投稿したい人は「パソコンからインスタグラムの投稿やIGTVへの投稿ができるクリエイタースタジオが超便利」を記事を参考にクリエイタースタジオを使ってみてください。
2020年に公開された新しい機能に「まとめ機能」があります。このまとめ機能では「すでにあなたが投稿した投稿」と「(他人が投稿したものを)保存した投稿」の2つの投稿をまとめることが出来ます。
まとめ機能を使った方がいい理由として「見やすさ」があります。
ブログをイメージするとわかりやすいです。カテゴリの中にも「タグ」を使って、さらに細かくソートできるようにすることで訪問者は簡単に知りたい情報を知ることが出来ます。例えば「ニューヨーク」というカテゴリの中に「レストラン」「観光名所」「カフェ」などタグで細かく分けてあると便利ではありませんか?
まとめ機能はこの「タグ」の役割を持った機能になります。投稿した内容をさらに細かく分けることでユーザビリティーが上がり、収益やファン化にも繋がります。
インスタグラムが誕生して10年以上経ちますが、テクノロジーの進歩によって「検索エンジン」としてインスタグラムが使われる時代になりました。
ホームページを作るよりも手軽にできることから費用をかけることに躊躇する方も多いですが、インスタグラムは「現代のホームページ」と言っても過言ではありません。インスタグラムはただのSNSから「検索エンジンSNS」として使われているからこそ、「強み」と「目的」が伝わるインスタグラムを運営するスキルが必要になります。
インスタグラム運営をする上で必要なスキルは「マーケティングスキル」「ブランディングスキル」「ライティングスキル」「コミュニケーションスキル」「デザインスキル」「情報収集スキル」など複数あり、どれ1つ欠けてはいけません。
そんな人材は見つからないし、自分で勉強する時間もない!という方は是非弊社が提供している「インスタおまかせ.com」をご利用ください。
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