2023年2月21日
酒飲み専門ダイエットアカウントにインスタ投稿の提案をしてみた
インスタグラム
インスタグラムのプロフィールに設定するアイコン(プロフィール)写真は、ビジネスシーンでよく見かける「顔写真付きの名刺」の顔写真部分と同じ効果があり、印象に残りやすいアイコン(プロフィール)写真を選ぶことで初めて会った人でも一瞬で覚えてもらえます。
インスタグラムでフォロワーを集める為にはあなたのアカウントへの新規訪問者に対して「フォローをするべき有益なアカウント」ということを短時間で認知してもらう必要があります。プロフィール全体の大切な話は「フォロワーの印象に残るインスタグラムのプロフィール作り方」の記事に記載がありますので、今回は記憶に残りやすいアイコン(プロフィール)の選び方を5つのポイントを紹介します。
インスタグラムのアイコン(プロフィール)写真を決める際に注意しないといけないことが5つあり、この5つを注意してアイコン(プロフィール)写真を決めてみてください。
アイコン(プロフィール)写真を決める際はご自身の顔出しが可能なら顔写真をプロフィール写真に使うことをオススメします。
理由は「顔を出すことで親近感を得やすい」のと「顔は他人と被らない唯一の個性」だからです。もしブランドアカウントの場合でもロゴをそのまま使うのではなく、親近感が感じやすいようにロゴと人物が上手く馴染む写真を使うと堅苦しい企業アカウント感が抜けて、ファンが作りやすくなります。
インスタグラムはスマホで閲覧している人が多く、アプリ内でのアイコン(プロフィール)写真のスペースは想像以上に小さいので、引いた写真を使うと潰れてしまう可能性が高いです。
全体のバランスを考えて引いた写真を使いたい方も多いですが、アイコン(プロフィール)写真を選ぶ際は小さく表示された際でも写真が潰れないように人物の場合はバストアップ以上の写真を使いましょう。
類似アカウントと差別化される写真を選ぶ際は「ギャップを作ること」を意識しましょう。
ギャップとは普段「当たり前」と思っている考えの点から距離があればあるほど「ギャップ」が生まれ、そのギャップは興味に変わります。例えば僕がニューヨークに住んでいるから、日本在住者の方とはギャップ確実に生まれます。このギャップのおかげで多くの方が僕に興味を持ちやすくなっているのもその1つです。
例えばメイクアップの場合は、顔写真+アカウント内容が伝わる小道具を使うことで類似アカウントとのギャップを作ることが出来ます。他にも右上の写真のように「明るい部分」と「暗い部分」を写真内で極端に作り、顔の部分が目立つようにすることで写真内でギャップを作ることも可能です。
これは人物と背景の色なども同じで総柄の背景に派手な人物の写真は潰れやすいです。
ギャップは非常に大切なポイントで、ギャップがあればあるほど類似アカウントと差別化して、覚えてもらいやすくなります。
アイコン(プロフィール)写真の中には複数人が入っている場合がありますが、その場合は縦ではなく、横に並びましょう。縦に並んでしまうと人物が重なることでインスタグラムのアプリで見た際にアイコン(プロフィール)写真自体が潰れてしまう可能性が高いです。
以上が自分自身の顔写真をアイコン(プロフィール)写真に使う場合に大切なポイントになります。次にイラストを使う場合に注意することを紹介します。
イラストの場合も同じで「ギャップ」をどれだけ作るかが大切になります。例えば昔の僕のイラストは現実世界にもいそうな男性ですが、今現在の僕のイラストは白髭にサングラスという現実世界にはいない「ギャップ」を利用した印象に残るアイコンを利用しています。
このようにギャップをイラスト内でも作ることが大切です。
イラストは顔を出さない分、メリットが多いですがデメリットとしては親近感が感じにくいことでフォロワーさんとの関係性が作りにくい、どうしても一方通行の投稿になりがちになります。
情報がこれだけ溢れているインスタグラムの世界では「誰が投稿しているのか」が重要視されています。だからこそ、印象に残るアカウントに育てる為にもアイコン(プロフィール)写真は慎重に選びましょう。
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