初めから効果があるSNS運営を意識した「目的」と「目標」の設定の仕方

2020年9月8日

どうも、コロナも落ち着きつつあるニューヨークに住んでる小さなニューヨーカーことKei(@nycityindex)です。

コロナが世界中に広がってから半年が過ぎましたが、現実世界のオフラインでビジネスができない分、多くの人がビジネスとしてSNSを触る時間が増えた人が増えました。どんなゲームも同じで、参加する人が増えれば増えるだけ上に行くのは難易度が難しくなるので、ファンになるフォロワーさんを集めるためには戦略を作ることが必要です。これはSNSの世界でも同じです。

さらに芸能人のように顔や見た目といった外見からファンを引きつけるのではなく、サービス内容や歴史を知ってもらってファンになってもらうスタイルのSNS運営をする場合は以下の2つを作っておく必要があります。

  • 1:なぜこのSNSを運営するのか(目的)
  • 2:このSNSを近い未来どうしたいのか(目標)

これら2つのルールを決めておかないと軸がぶれたSNS運営になってしまい、ファンになるフォロワーさんと出会う場所をSNSで作れないのでしっかり決めましょう。

1:なぜこのSNSを運営するのか(目的)

「目的を持つ」ことは何をやる上でも大切なのですが、多くの人が目的を設定しないままSNSを運営しています。その理由は単純に設定してない人もいますが、多くの人が予想できない未来に対して目的を持つことが難しいからです。その未来が見えないとSNSもどう運営していいかわからないという声をよく聞きますが、今回のコロナで「未来予知の無意味さ」を多くの人が痛感したと思います。どれだけ未来を想像しても抗えない環境変化は一瞬で何かのきっかけで起こってしまう世界では、大なり小なり「目的」を自分で設定して、その目的を叶えるための「目標」を設定しないといけません。

もし「目的」を設定しないままSNSを運営すると認知度を増やすために「トレンド情報」に頼りがちですが、変化の早い時代ではトレンドもどんどん変わるので、目的を持たないままトレンドを追いすぎるといつの間にか一貫性がない投稿をしているSNSアカウントに見えてしまう可能性が高いです。この状態では一時的にフォロワーが増えたとしても「目的に共感してフォローした」のではなく、「トレンドに興味があったからフォローした」人ばかりになり、そのフォロワーさんは世の中のトレンドが変われば自然と離れます。だからこそ、ブレない「目的」を持つことが大切です。

なるべく目的はフォロワーさんに共感してもらうために「シンプル」に設定しましょう!あとはその目的に沿った目標設定をして、行動をするだけです。

例えば最近ニューヨークの話題の食べ物だけを集めた「ニューヨーク話題ご飯」のtwitterアカウントを1つ作り、このアカウントでは「ニューヨークに興味がある日本人または住んでる日本人と出会うためのアカウント」という目的を設定しました。

今現在僕の運営してるSNSアカウントでは自分自身の体験や雑談といったニューヨークに関係のない情報も混ざっているためニューヨーク好きもフォローはしますが、僕に興味があってフォローする人が多く、純粋にニューヨークの情報が欲しいだけの人にとっては無駄な情報が多いのでフォローはしません。ですが、自分自身のサービスと個人の認知力を広げるためにも純粋にニューヨークが好きなだけの人が集まる場所が作りたくて、先ほどのアカウントを作りました。

ココまでの話は「目的」の話なので、具体的なゴールは設定しません。次に大切なのは設定した「目的」をどうやって現実化させるかを「目標」として具体的に設定する必要があります。

2:このSNSを近い未来どうしたいのか(目標)

「目的」が決まったら、その目的を叶えるための「目標」を設定しないといけません。

「目的」は形のないゴール設定(可変的)であり、「目標」はもっと具体的にイメージできるゴール設定です。このゴール設定を細かく考えることで映画でいう「ストーリー」を作ることが出来ます。映画の世界でも映画が掲げる伝えたいこと(目的)が興味深くても、ストーリー(目標達成までの道のり)が面白くなかったら人は集まりません。これとSNSは似てる部分があります。

つまり、SNS上での「目的」は出会った人に「僕がこれをやる理由は〇〇なんだ!」とシンプルにゴールを伝えることで、「目標」は彼らに対して「今からこんなストーリーで夢叶えるから見ててね!」というフォロワーさんを飽きさせないようにするための仕掛けを作ることです。この目標設定が明確であればあるだけ行動する前にゴール結果がフォロワーさん含めて見えるので、フォロワーさんと一緒に目標を達成する可能性が高いです。現実世界でも「目的」も「目標」を設定するからこそ、AKBの成功方式みたいな人たちが出てきます。大切なのは「目的」も「目標」です。

先ほど僕が紹介したューヨークの話題の食べ物だけを集めた「ニューヨーク話題ご飯」のtwitterアカウントでも複数の目標設定を作っており、一番近い目標設定は「1週間の間で紹介したニューヨークの話題飯No1をフォロワーさんにアンケートして食べに行くライブツアーを9月までに開催し、参加型のコンテンツ」を作ることです。

街中ライブをする人も増える中で「特別感」を出すには参加型のライブ配信(またはコンテンツ)は魅力的かつフォローしてもらいやすいのと、別で用意してる「目標」をクリアするために必要なコンテンツなので作る形です。

注意なのが多くのビジネスSNS運営を失敗してる人は「目標」ばかりにフォーカスしてしまい、「目的」を見失っています。軸がぶれている状態では集まるフォロワーの質も大きく変わるため、この記事で紹介した「目的」と「目標」の設定を再度この機会に確認してください。効果が出ないSNSには「目的」と「目標」の問題が必ず存在します。



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