2021年1月11日
企業インスタグラムのフォロワーを増やす4つのコツと絶対やってはダメな運用方法
インスタグラム
2022年のインスタグラムは「ライブ配信」がフォロワーさんをファン化させる為に重要な機能になると言われていますが、実際にライブ配信をやろうと思うと何も話せなくて、すぐにライブ配信をやめてしまう人が意外と多いです。
この投稿ではインスタライブ配信を始めてやる人のために「超基本的なインスタグラムのライブ配信のやり方」を紹介します。
ライブ配信がインスタグラムの機能の中で2022年注目されている理由は「フォロワーさんをファン化させる一番効果的な機能」だからです。
リアルタイムでコミュニケーションが取れるのはライブ配信のみだからこそ、遊びに来てくれたフォロワーを飽きさせず、フォロワーさんをファン化させる為の3つのポイントを紹介します。
ライブ配信を成功させるには準備をしっかりすることです。ライブ配信中に起こるだろうトラブルを事前に予測して対策を作るのですが、代表的なの3つの対策方法を紹介します。
ライブ配信をノリで始めてしまう方がいますが、無音の時間を耐えることができる配信者は既に影響力とファンを持っている人だけです。
ほとんど人は軽いノリでライブ配信を覗きに来るので、フォロワーさんが訪問した数秒で「このライブ配信は見たい」と思ってもらう仕掛けを作る必要があります。仕掛けの代表的なのがライブ配信中に何を話すのか事前に決めて、ライブ配信中に何度も何について話をしているのかを伝えることです。何度も言うことで途中からライブ配信に入ってきた人たちも楽しんでライブ配信に途中参加できます。
フィード投稿の設定画面中に「リマインダーを追加」のボタンがあり、そのボタンからライブ配信時間を設定することで投稿内からライブ配信の通知を受け取る設定を作ることができます。
毎日大量の情報を目にしている現代人だからこそ、見逃しを防ぐために通知をするように促すのは大切です。
ライブ配信は参加者とのコミュニケーションがどれだけ配信者とあるかで新しく訪問した人が会話に参加しやすいハードルが変わります。
もちろんコメントが多い方が話しやすいですが、コメントしやすい環境を作るには配信スタイルを「一人語り型」から「巻き込み型」に変える必要があります。例えば「この料理は美味しい!〇〇が有名なレストランで〜」とノウハウを淡々と話すよりも「この〇〇は有名らしいんだけど、食べたことある?」とノウハウと一緒に参加者を巻き込む感じです。
また、電波が悪いとライブ配信が途中で止まってしまい、離脱につながってしまうので電波の環境が良い場所でライブ配信をしましょう。
ライブ配信中は頭がいっぱいいっぱいになってしまうからこそ、あらかじめライブ配信中にどうすればフォロワーさんをファンにする為の対策ができるのかを考える必要があり、代表的な方法を3つ紹介します。
「カクテルパーティー効果」という心理学があり、相手との距離を縮めたい時など、会話の中でできるだけその人の名前を呼ぶだけで無意識のうちに相手の注意が向いて印象づけられる効果がのことをいい、この心理学はライブ配信でも有効に使えます。
ライブ配信でのフォロワーさんからのコメントは必ず拾うようにしましょう。
コメントを拾うことで距離が近くなる反面、コメントを無視されると「自分自身に興味がない」と誤解を生んでしまう場合があります。仮に都合が悪いコメントだとしても誠実に答えるのが大切です。
ライブ配信中に「僕は〇〇だと思うのですが、フォロワーさん方はどう思いますか?」というふうに、ライブ配信に参加している方々に意見を求めることで会話に参加する糸口を作ることが出来ます。
なるべくコメントをしやすくする為に答えやすい質問を配信ライブ前に数個準備しておくとコメントしやすい環境が作りやすいです。
同じ内容をライブ配信で話すとしても、道具によってクオリティーは一気に変わります。僕自身去年ライブ配信に力を入れるために購入したのですが、特に3つの機材はかなり重宝してるので「絶対持っておくべきインスタライブ配信機材」を3つ紹介します。
インスタライブ配信をする上で「声」は非常に大切になります。
多くの人がBluetoothで繋げる携帯型のイヤフォンをスマホに繋いでライブ配信をしていますが、それらのイヤフォンは音質には力を入れていても、マイクには力を入れてない物がほとんどなのでライブ配信には向いてないです。僕が今使っているのはプロも使う「SHURE」のマイクで、このマイクはスマホに直接繋ぐことが出来る珍しいマイクで、実際に使ってみて音質の違いにビックリしました。
僕のライブ映像で家の中で撮影してるものは全てマイクを使った映像になりますので、ご確認ください。
このマイクはスマホ対応してる神マイクで本気でオススメです。
写真や動画を撮影するにしても「照明」があるか、ないかで見え方は全く異なります。暗い映像より明るい映像の方がフォロワーさんに与える印象が良く、明るい、行動的な印象を与えることが出来ますが、暗い場合はネガティブな印象を強く与えがちです。
ライブ配信に使える照明は色々ありますが、大きく分けて「スタンドタイプ」と「三脚タイプ」と「スマホに直接つけるタイプ」の3パターンがあります。長時間のライブ配信の場合は充電しながら使える「スタンドタイプ」か「三脚タイプ」がオススメですが、手軽に少しの間だけライブ配信をする際に使える照明を探してるなら「スマホに直接つけるタイプ」がオススメです。
ライブ配信は電池の消費がはやく、ライブ配信でちょうど盛り上がっている時に電池が切れてしまっては勿体無いです。
ライブ配信中の充電切れを避けるためにも「ポータブル充電器」の準備は必須で、マイクなどを使う場合は端子をスマホに直接挿すため、コードを繋いだ充電が出来ないので、ワイヤレス充電器などを活用するのがオススメです。
ライブ配信を通してフォロワーさんをファン化させたいなら3つのポイントは必ず押さえないといけない超重要ポイント。
ライブ配信の準備がしてあればテンパることもないし、ライブ配信中にフォロワーさんとの関係性を深めるし、相手に与える印象は非常に大切だからこそ機材の購入検討も考えてみてください!この3つをしっかり意識してライブ配信に挑戦すれば成功すること間違いなしです。
ライブ配信を2022年から本格的に挑戦しようと思っている方は是非この記事を参考にして、素敵なライブ配信をフォロワーさんと楽しんでください。
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