ニューヨークを拠点に活動するマーケティング研究チーム | NY City Index

プロが教えるインスタグラムで狙ってるユーザー層を確実に捉える方法

2021年2月3日

インスタグラムを運用する上で気をつけないといけないのがユーザー層が狙っているフォロワーにちゃんとリーチしているかが大切です。

特に効果が出ない企業がやりがちなのがユーザー層が広すぎる問題です。

例えば求人媒体のインスタグラムを運用している企業のアカウントがあった場合に「求人情報どんどん流せばフォロワーは見てくれる!」と勘違いしがちですが、インターネットがこれだけ普及した時代ではユーザーのユーザーが求めているだけの情報を配信しているアカウントがインスタグラムだけでなく、多くのSNSで一般化しています。

今回の例で言うと「高卒で資格も何も持ってない10代をユーザーにした求人媒体のインスタグラムアカウント」などのようにユーザーをしっかり絞って、ユーザーが欲しい情報だけを配信しています。

このように情報が狭いユーザーに対しての配信がインスタグラムでも当たり前になってしまったからこそ、ユーザー層をしっかり見極めてからインスタグラムの運用を始めないといけません。今回はインスタグラムを今から運用しようと考えている企業向けにユーザー層の決め方を紹介します。このユーザー層の見つけ方は個人でも使えるので活用してください。

また、ユーザー層を抑えるためには「ペルソナ設定」が必ず必要になるので、ペルソナの設定がわからない方は「効果的なペルソナフォーマットあり!BtoBとBtoCのペルソナを作るコツ」の記事を参考にしてください。

プロが教えるインスタグラムで狙ってるユーザー層を確実に捉える方法

まずはあなたの会社の強みはなんですか?よくある「他社との違い」というやつです。クライアント様に強みを聞くとわからないと言う言葉をよく耳にしますが、その時はどんなユーザー層に貴社が何をすることで幸せになりますか?と聞きます。

企業がお金をいただいてサービスを提供する場合は相手のお客様は幸せになるのが社会に必要な企業です。なので、先ほどの求人媒体の例で言うと社長自体が高卒で勉強もできないから資格は取れないけど、ガッツはあったから社長になれた。だから、同じような待遇の若者に仕事を与えたいという考えなら、強みは「自分自身が高卒で同じ待遇だったこと」「実際にどんな高卒の若者を助けたのか」「高卒が一人前に働くまでの流れ」など他の求人媒体では出てこないような強みがたくさん出てきます。

このようにどんなユーザーに対して何をサービスとして使ってもらって、幸せになるのか?を考えると強みは見つかりやすいです。

ユーザー層にフォローしてもらうためのプロフィール作り

運用しているインスタグラムのプロフィール写真

自社の強みがわかったら、その情報をプロフィールに詰め込みましょう!

必ず作り込んで欲しいのが「名前」と「プロフィール文章」です。名前は企業名のみを使っている人がいますが、認知度がない企業の場合は全く企業名だけではサービス内容がイメージできないのでインスタグラムのプロフィール画面すらクリックもされません。なので、名前と一緒に短いキャッチコピーを入れることでサービス内容をユーザー層がプロフィールを訪れた時に一眼で理解することが出来ます。

また、名前を見た後は自然とプロフィールを確認するのが一般的なのでプロフィール文章も作り込む必要があります。

プロフィール文章を作る時に大切なのがプロフィール文章内に改行をうまく入れて、パッと見たときに読みやすくすることです。改行を入れることでパッと見たときに読みやすい&インスタグラムでは改行を入れたプロフィールが一般的なので最後まで読んでくれる可能性が上がりますが、Twitterのプロフィール文章のように一行でプロフィール文章を書いていると読む側はストレスに感じますし、パッと見ただけで読む気を失ってしまう人も多いです。

ユーザー選定が正しくてもプロフィールがしっかり作り込まれてなければフォローはされません。詳しいプロフィール作りに関しては「プロが教えるフォロワーが増えるインスタグラムのプロフィール作りと例文」の記事を合わせてお読みください。

インスタグラムの広告を使ってユーザー層にリーチする

インスタグラムの広告画面の写真

インスタグラムでは広告を使ってユーザー層に(広告業界で見ると)格安でリーチすること広告サービスがありますが、知識がない人はインスタグラムのAIが選定した「自動(インスタグラムがフォロワーに類似した人をユーザーに設定します)」を利用して広告を設定しますが、自分自身の経験からこの方法は結果が出ない場合が多いもしくは費用対効果が悪いことが多いです。

その理由は元々フォローしてくれた人達がユーザー層じゃない可能性があるからです。例えばインスタグラムでは自動ツールを使ったフォローサービスがたくさんあり、色々な人がそれを使って自動であなたのアカウントをフォローしています。そんなフォロワーが多ければ「自動」を選択して広告をしても全くユーザーではないユーザーに対して広告をかけてしまいます。

効果的に狙っているユーザー層に対して広告をするなら「カスタムオーディエンスを作成」からユーザー層に広告をするのが1番費用対効果がいいです。「地域」や「年齢」は簡単だと思いますが、「関心・興味」はハッシュタグのように細分化されているわけではなく、「キーワード」で選ぶ形になります。広告ページの中に「推定リーチ人数」が表示されるので、そこの文字が「非常に良い」になるまでキーワードを追加してください。また、おすすめで関連するキーワードが表示されるので、足りない場合は関連キーワードから選びましょう。

まとめ

色々な企業のインスタグラムを見ていますが、多くの企業がユーザー層が欲しい情報を配信していると言うよりはユーザー関係なしに自社の最新情報をとりあえず投稿しているアカウントが多いですがこれでは100%結果は出ません。

インスタグラムをうまく活用している企業はユーザー選定からしっかり考え、プロフィールもユーザーが興味を持つようなキャッチコピーをうまく混ぜて作っています。是非「プロが教えるフォロワーが増えるインスタグラムのプロフィール作りと例文」の記事を読んでプロフィールを作り込んでください。

この記事を書いたのは、

2013年にニューヨークに移住し、起業。ニューヨーク観光や海外ファッション関連のブログで収益を上げるWebメディアを運営しながらアフィリエイトブロガーとして8年活動したのち、今現在はメディアで学んだ読者が求めるコンテンツを作る「情報映えコンテンツ」を軸にしたマーケティングのお仕事を行なっています。




TOP