ニューヨークを拠点に活動するマーケティング研究チーム | NY City Index

誰でも「3つのルール」を守れば稼げるインスタグラムを運用できる理由

2021年1月11日

インスタグラムを集客目的で運営する企業や稼ぐためにインスタグラムを活用する個人が増えていますが、結果と作業量がイコールになってない企業がほとんどで、その理由は他のライバルとさほど差がなかったり、ターゲットがブレていたりと色々な理由から成果が出ていないことが多いです。

その理由は簡単でインスタグラム運用を適当にしているからです。

  • 1:目的・目標設定をインスタ運営前にしっかり作る
  • 2:他社が持ってない自社の「強み」を知ること
  • 3:フォロワーにわかりやすい立ち位置を作る

インスタグラムだけでなくどのSNSでも結果を出すには事前に準備することが山のようにあります。今回は現役インフルエンサーが稼ぐインスタグラムを運用する上で無視できない「3つのルール」を紹介します。

目的・目標設定をインスタ運用前にしっかり作る

まず初めにインスタグラムを運用する上で必ずやらないといけないのが「目的・目標設定」を作ることです。

  • 1:なんのためにインスタグラムを運用しますか?目標は?目標達成までの計画は?
  • 2:あなたのインスタグラムをフォローすると「どんな人」が「どんなメリット」がありますか?
  • 3:そのインスタグラム運用方法は継続的にできることですか?

インスタグラムで稼げない人ほどインスタグラム運用の目的・目標設定が全くできていません。フォロワーは「なぜあなたをフォローしたのかわかる理由」があるとフォローし続けやすいですが、なければ簡単にアンフォローされてしまいます。例えば小学校卒業の社会人が「1年で英検1級取るために頑張る!」と目標宣言して、毎日勉強に関する投稿をアップしていたら「英語勉強に興味ある人」は「1年で本当にできるのかな?見てみよう」と興味に変わります。これはドラマや映画で最終回がどのような展開になるのかワクワクしながら見続けるのと同じです。

つまり、興味あるフォロワーさんを捕まえるためにはインスタグラムを運営する「目的・目標設定」と「フォローするメリット」と「ゴールまでの期間」を設定することで質の良いフォロワーさんにフォローしてもらうことができます。

この話をすると「フォローするメリット」、つまり他社や他人が持ってない「強み」がわからないと相談する人が多いので「強み」の見つけ方について書きます。

他社が持ってない自社の「強み」を知ること

インスタグラムで稼ごうと考える時は事業を立ち上げるときに似ています。

例えば牛丼チェーン「吉牛」は味はもちろんですが、「スピード」を大切にしていますよね?あのスピード感に惚れて牛丼を食べに行く人も多いはず。つまり、吉牛が牛丼業界で生き残るにはどこよりも「スピード」なら負けないという強みがあります。なので、「サクッと腹いっぱい食べたい=吉牛」と第三者が意識すれば吉牛のマーケティングの勝ちです。

ですが、スピードだと松屋なども負けないように取り組んでいるので、これだけでは強みとしては弱いので止まらないで自社でまた色々なマーケティングを行いながら「強み」をアップデートし続けています。これはどんな事業をやるのも同じです。

これと同じようにインスタグラムでも「強み」を初めに定義して、時代に合わせてアップデートをしないといけません。

また、強みは深掘りすることに意味はありますが、横展開で広げると一気にファンの熱度が下がります。

これも吉牛を例にすると牛丼以外に寿司も始めれば寿司を食べたいお客様も来店されますが、吉牛の牛丼が好きだった人たちは必然的に減ります。事業をする上であるあるなのですが経営者は少しでもリスクを減らすために広い層へのターゲット設定をしがちですが、世の中の大半の事業はニッチ層へのビジネスモデルがほとんどです。これと同じでインスタグラムでもニッチ層へのマーケティングしているアカウントはたくさんあり、そのようなアカウントが結果としてビジネスを動かす「稼ぐインスタグラム」として使われています。

フォロワーにわかりやすい立ち位置を作る

「強み」を定義したら次にやるのはインスタグラム上での運用するアカウントの「わかりやすい立ち位置」を作る必要があります。立ち位置を作るにはユーザーネームを個性的にするやプロフィール写真を目立つものにするなど色々ありますが、まずやるべきは「自己紹介文章」の作り込みです。

自己紹介1つで訪問者のフォロー率は大きく変わります。例えばこの2つのファッションアカウントがあったら、どっちの自己紹介文の方がフォロワーがたくさん得られるでしょうか?

=============

Aさん:ちょっとアメリカ人っぽい/東京でファッション関係の仕事をしています/海外/起業/自由/ストリート系/自分の好きを大切にしています

Bさん:東京在住の某ストリート系ブランドのショップスタッフをやってます。毎日海外のストリート系ブランドの新作紹介をツイート中。海外仕入れに関する質問・フォローはお気軽にどうぞ!

=============

…正解はBさん。

Bさんが正解の理由はあなたとフォロワーさんの中で「共通認識」になる要素がAさんには入ってないからです。この場合の共通認識は「Bさんをフォローすれば海外のストリート系ブランドの情報が手に入る」という認識です。また、これだけではライバルはたくさんいるので「海外仕入れに関する質問」までカバーすることでニッチ度を深めています。

このようにフォロワーさんが何に対してフォローすればいいのか=共通認識を作ることで他のアカウントとの差が生まれます。また、企業の場合も同じで「東京00にある焼肉屋さんです」と紹介するのではなく、強みがしっかりと入った自己紹介を作ることで他社のアカウントとの差が生まれます。

まとめ

稼ぐインスタグラムを運用する企業や個人は記事で紹介した3つのルールを必ず守っています。

というよりは守らないと結果は100%出ないと言い切れるほどインスタグラムの運用は適当にやっても効果は一切出ませんが、適当に運用している企業や個人がたくさんいるからこそ、初めに3つのルールを守ってインスタグラム運用をすれば必ず結果はついてきます。

この記事を書いたのは、

2013年にニューヨークに移住し、起業。ニューヨーク観光や海外ファッション関連のブログで収益を上げるWebメディアを運営しながらアフィリエイトブロガーとして8年活動したのち、今現在はメディアで学んだ読者が求めるコンテンツを作る「情報映えコンテンツ」を軸にしたマーケティングのお仕事を行なっています。




TOP